右も左もコケにする吊り人形アクションR-18指定巨編! 『チーム★アメリカ/ワールドポリス』(2004年)
60年代のSFドラマ『サンダーバード』のような吊り人形によるアクション巨編。
人形劇と馬鹿にするなかれ。画面の作りはビッグバジェッドのそれだ。
おすすめのアクション映画!
最初に言っておくとR-18指定作品である。
なぜなら人形によるセックスシーン、徹底したスカトロジー表現、ブラックなギャグ、パロディを満載し、登場人物の首がもげる(人形だけどね)などの残酷描写や、放送禁止用語が多かったことが、おそらく原因である。
でも監督は『サウスパーク』のトレイ・パーカーなのでしかたがない。
そのあたりを覚悟してご覧いただければ、アクション映画としての出来は水準をはるかに超えている。
ざっくりとした作りは予告編で観ていただくとして、とにかくマイケル・ベイ的なアクション映画の基本にのっとったストーリー展開・画面の作り・音楽・編集を見事に踏襲している。
残酷シーンやゲロシーンや下ネタやブラックジョークが大丈夫なら絶対のおすすめ!
くれぐれも自己責任でご覧ください。
下の予告は【R-18指定】
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ロリポップ!