仕事で携わったアニメたち 2016年 『この美術部には問題がある! 』とか『ブレイブウィッチーズ』とか
おしえて! ギャル子ちゃん
鈴木健也による日本の漫画が原作。
監督は川口敬一郎。
DVDやBlu-rayにつくOPを担当している。
突然の依頼だったのでバタバタしながら作った気がする。
インド版忍者ハットリくん (演出)
監督はやすみ哲夫。
まさかハットリくんをインドで放送しているとはビックリしたものさ。
かなり人気があると聞いている。
演出を一本だけ担当した。
実は1983年に初めてテレビシリーズで名前が出たのがハットリくんだったので感慨深いものがある。
下は日本版のDVD box
プリパラ(絵コンテ)
タツノコプロおよびDONGWOO A&E制作による日本のアニメ作品。
タカラトミーアーツとシンソフィアが共同開発した同名のトレーディングカードアーケードゲームを原作としている。
2014年7月5日から2017年3月28日までテレビ東京および系列局、BSジャパンなどで放送されていた。
監督は森脇真琴。
絵コンテを何本か担当している。
可愛らしいキャラクターでギャグを楽しめた作品。
それにしてもCGの進化はすごいのだなと思った。
この美術部には問題がある! (助監督、演出)
いみぎむるによ漫画が原作。
監督は及川啓。キャラクターデザインは灼眼のシャナでご一緒した大塚舞。
助監督と演出を担当している。
ヒロインの宇佐美 みずきがとにかく可愛らしい。
そして内巻 すばるはとてつもなく鈍い。
ブレイブウィッチーズ(ED絵コンテ・演出)
原作は島田フミカネ&Projekt World Witches
監督・キャラクターデザインは高村和宏
飛行隊の少女たちの活躍を描ていている。
EDを担当させてもらい嬉しかった。
EDは「LITTLE WING 〜Spirit of LINDBERG〜」
第502統合戦闘航空団が歌うエンディングテーマ。作詞は渡瀬マキ、作曲は川添智久、編曲は岡野裕次郎。各話ごとに歌唱者が異なる。
クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃(2016年、演出)
2016年4月16日に公開された『クレヨンしんちゃん』劇場映画24作目。
監督は高橋渉。
ひろし役の藤原啓治は本作公開から約4ヶ月後の2016年8月8日に病気療養による休業を発表。
ひろし役を森川智之に交代後、2020年4月12日に逝去したため、映画シリーズとしては本作が最後の出演作となった。
このため、第1作『アクションVSハイグレ魔王』から登場している野原家のキャスト(矢島晶子、ならはしみき、藤原、真柴摩利)が揃って共演した最後の映画作品でもある。
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